今回は,NUBIC顧問エズラ・F・ヴォーゲル氏の「米国の対アジア政策の情勢」 と題する講演を行います。親日家である氏は,米国・日本・中国を結ぶ研究をライフワーク として活動しています。
 平和のあり方を従来の意識が根底から覆されるような事件に直面し,米国の大きな 政策転換が生ずるのか,日本の果たす役割も含め,氏の分析に期待が集まるところです。
 ぜひご出席を賜りますようご案内いたします。

 
日  時 平成13年9月21日(金) 10:30 ― 12:00
 
会  場 日本大学会館6階601B会議室
〒102-8275東京都千代田区九段南 4-8-24 日本大学会館
 
主  催 日本大学国際産業技術・ビジネス育成センター(NUBIC)
 
定  員 50名
 
参 加 費 無 料
 
申込締切日 9月20日(木)
 
 
問合せ先 〒102-8275東京都千代田区九段南 4-8-24 日本大学会館
NUBIC事務室 TEL 03-5275-8139   FAX:03-5275-8328
   
プログラム
   
  司会:冨 田 昌 業
  NUBIC事務長
 
10:30 開 会 挨 拶 前 澤 洋 三
  NUBIC次長
 
10:40 講 演 エズラ・F・ヴォーゲル
  Developments in U.S. Asian Policy   NUBIC顧問,日本大学大学院グローバル・ビジネス研究科客員教授,
ハーバード大学ヘンリーフォード2世社会科学教授,
ハーバード大学東アジア研究所長
 
12:00 終 了  



エズラ・F・ヴォーゲル氏
 NUBIC顧問のエズラ・F・ヴォーゲル氏は,現在ハーバード大学アジアセンター及び フェアバンクセンター東アジア研究所のディレクターに就いており,特に『ジャパン アズ ナンバーワン』 の著者として高名な研究者(アジア問題)です。また,クリントン前大統領の東アジア担当政策アドヴァイザー を務めました。


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