第2回アグリビジネスフォーラム −　2006年10月13日(金)開催　−
【 ご案内 】
昨年度に引き続き、下記のとおり「第2回アグリビジネスフォーラム」を開催いたします。 都内にある4つの大学がこの分野の最先端の研究を集結し、産業界との連携による新しいアグリビジネスの創造を目的としています。 　当日は、東京農業大学の湯浅浩史教授による基調講演、8つの研究発表、研究成果展示、相談コーナー、交流会を行います。 　ビジネスシーズの発見、情報交換・交流の場としてお気軽にご参加くださいますようご案内申し上げます。　 日本大学からの参加は以下のとおりです。 15:00 技術説明会 「機能性食材を使用した食肉加工品の開発」 櫻井　英敏 生物資源科学部　教授 【概要】 　高脂肪食のソーセージに混入させた機能性食材 （アセロラ果実、ジャンボリーキ、マタタビ葉、渋皮付ピーナッツ、キチンオリゴ糖、 レッドビート、日本ワサビ）は抗高脂血作用および抗肝障害作用を示すか？ 16:20 技術説明会 「食品成分による免疫調節作用とその応用」 細野　朗 上野川　修一 生物資源科学部　講師 生物資源科学部　教授 【概要】 腸管は，摂取した食品成分の効率的な消化・吸収の器官であり，粘膜免疫系組織も有する。 我々は，生体にとって有用・有害な成分を識別し感染防御やアレルギー反応の制御などの免疫応答が行われている腸管免疫系について， 食品成分の免疫調節作用を評価し，抗感染・抗アレルギー食品の開発をめざしている。 13:00 ブース出展 日本大学産官学連携知財センター(NUBIC) 18:00 技術内容を図解したパネル展示と，800件以上の技術シーズを収納したDVD-ROMの配布，技術相談・共同研究に応じます。 また，生物資源科学部にて生産しているハム，ソーセージ，マタタビブレンド抹茶などの試食品も提供します。
【　開催日時　】	2006年10月13日（金）　13:00−19:00
【　開催場所　】	東京農業大学百周年記念講堂(世田谷区桜丘1-1-1) アクセスマップ
【　参加費用　】	無　　料
【　詳　　細　】	申込み，プログラム等の詳細は下記をご覧ください。 第2回アグリビジネスフォーラム

日本大学産官学連携知財センター Nihon University Business, Research and Intellectual Property Center

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