第8回国際バイオフォーラム
【大学・国公立研究所による研究成果発表フォーラム】

− 2009年7月1日(水)〜3日(金) −

【 ご案内 】

日本大学は,「第8回 国際バイオフォーラム」において,日本大学パビリオン(6研究室+NUBIC)で出展いたします。学内のバイオ関係の研究者が先端的な研究成果の発表と展示を行います。
また,NUBICは,研究発表に関する受託・共同研究,技術移転のご相談,その他各種ご相談に応じます。
是非お立ち寄りください。

開催日時 2009年7月1日(水)〜3日(金) 10:00 − 18:00 (3日17:00まで)
開催会場 東京ビッグサイト 西展示棟(東京都江東区有明)
日本大学の研究成果発表

展示
ブース
発表日時
発表会場
発表タイトル/概要
発表者
C-09 7月1日(水)
12:10 - 12:40

ACA-2
「GR103691の新規脳虚血再灌流障害改善薬としての可能性」
GR103691の虚血再灌流障害保護作用と新規脳保護薬としての可能性について培養細胞系および全脳虚血マウスの結果より解説する。
薬学部 教授
石毛 久美子
C-10 7月1日(水)
12:50 - 13:20

ACA-4
「カエルをモデルとした捕食者適応の表現型の可塑性に関する研究」
オタマジャクシをモデルにして捕食者に対して自分の形態を著しく変える表現型の可塑性を支配する遺伝子に関する研究
生物資源科学部 准教授
森 司
C-11 7月1日(水)
16:10 - 16:40

ACA-5
「マウス多量体免疫グロブリンレセプターのELISAシステムの開発」
マウス多量体免疫グロブリンレセプターを認識するモノクローナル抗体の作製とこれによるELISAシステムの開発に成功した。
歯学部 専任講師
浅野 正岳
C-12 7月2日(木)
14:10 - 14:40

ACA-1
「白血病治療に応用可能な細胞膜透過性RAR αタンパク質の発現系確立」
RAR α -PMLを原因とする白血病(APL)治療に応用可能な細胞膜透過性RAR αタンパク質の発現系・精製系の確立に成功した。
生物資源科学部 教授,講師
花澤 重正,舛廣 善和
C-13 7月2日(木)
14:50 - 15:20

ACA-7
「高分子微粒子坦体を用いた三次元的培養技術の開発」
親水性高分子をグラフト鎖に有する高分子微粒子担体を作製し、それをscaffoldとした三次元的細胞培養法の開発を紹介する。
医学部 教授
相澤 信
C-14 7月3日(金)
15:50 - 16:20

ACA-1
「C型肝炎ウイルス(HCV)非構造タンパク質の相互作用とその抑制」
HCVのタンパク間相互作用の抑制によるHCVの増殖抑制をめざす。簡便な方法論により結合部位の同定と阻害剤の探索を行う。
医学部 准教授
田中 寅彦
C-15
C-16
7月1日(水) -3日(金)
10:00-17:00
NUBIC相談コーナー
日本大学の技術シーズをご紹介するとともに、技術相談、受託・共同研究のご相談に応じます。
主  催 リード エグジビション ジャパン株式会社
主催者 Web 第8回 国際バイオフォーラム
http://www.bio-expo.jp/bio/jp/academia/index.phtml