第4回日大ベンチャー・ビジネス・フォーラム
「感性制御技術STによる感性コンピュータ」
―鉄腕アトムの良心回路としての感性コンピュータ―

(2月21日(水)開催)

 ロボットは産業用ロボットからサービス用ロボットへと発展しつつある。ソニーの「AIBO」はその前兆である。 サービス用ロボットはユーザー・フレンドリーでなければならない。 そのためには人間と感情を込めた会話が成立しなければならない。 ロボットに感情を与えるのがこの感性制御技術STである。その開発者は異色の芸術家社長である。
 従来の技術者とは異なる発想による、ユニークな開発のお話をじっくりと伺いましょう。

開催日時 2001年 2月21日(水) 15:00 - 17:00
会  場 日本大学会館6階 601会議室
〒102-8275東京都千代田区九段南 4-8-24
(地図参照)
交  通 JR総武線、営団地下鉄有楽町・南北線、都営地下鉄新宿線「市ヶ谷駅」下車靖国通り徒歩2分
参 加 費 1,000円 当日集めます。
申込締切日 2月19日(月)
申込方法 申込書に該当事項を記入の上,NUBIC事務局 FAX:03-5275-8328
または E-mail: koga@adm.nihon-u.ac.jpにお申込み下さい。
申込書:  MS-WORD(22kb)   PDF(7kb)
コーディネータ 日本大学大学院グローバル・ビジネス研究科  ベンチャー・ビジネス・コース 主任教授 柳下 和夫
主  催 日本大学国際産業技術・ビジネス育成センター(NUBIC)
日本大学大学院グローバル・ビジネス研究科
内  容

1.感性と産業「パラダイムシフトによる感性工業の時代」 
2.感性制御技術と感性コンピュータ 
3.感性コンピュータで出来ること
4.何故、彫刻家が 感性コンピュータを生み出せたか
5.ロボットへの応用による感性表現のあり方
6.感性工学工業先進国ニッポン 
7.ゼロからの開発によるジャパン・オリジナルの意味と本物の技術ベンチャーとは
8.資金と開発と商売のマトリクスにカリスマの両刃の剣
講  師

 株式会社エー・ジー・アイ 代表取締役社長兼研究局長 光吉 俊二(みつよし しゅんじ)氏
  生年月日: 1965年 1月 生まれ 
  最終学歴: 1988年 3月 多摩美術大学美術学部彫刻科卒業 
        1990年 3月 多摩美術大学研究室研究生修了
  主な職歴: 1997年 7月 株式会社 光吉研究所設立, 代表取締役社長就任
        1999年11月 株式会社 エー・ジー・アイ設立 代表取締役社長就任
  特  徴: 感性コンピュータの生みの親にして、彫刻家として高分子コンクリートから心理学までを
        数式に置き換える数学者で建築家・実業家で弘法大師空海に心酔する格闘家です。  
  その他 : 夢:孤児院から大学院まで最高の教育システムを備えた教育機関の設立 
会社概要

株式会社 エー・ジー・アイ
  設立時期: 1999年11月
  資本金 : 2億6267.5万円
  従業員数: 23名
  モットー: 不動心にて剛・流・連・柔を実践し、真理宇宙観を体現す。

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