現在、日本のアニメなどのコンテンツは国際的に高い評価を受けています。 米国におけるアニメ市場は５０００億円で、これは日本の鉄鋼の対米輸出額の４倍に 相当します。（ＪＥＴＲＯ　２００３年報告書）
　我が国のコンテンツ産業の市場規模約１１兆円の内訳は、アニメ：２．２兆円、ゲーム：０．７兆円、音楽：１．９兆円、映画：０．７兆円、出版：３．７兆円などとなります。コンテンツ・ビジネスは，日本政府の「知的財産立国」政策のもと，今後高い成長が見込まれる分野です。
　今回はコンテンツ・ビジネスの専門家である、株式会社電脳商会のゼネラル・プロデューサの西澤利治氏のお話を伺いたいと思います。

ご関心のある方は、是非ご参加ください。

開催日時	2003年12月17日(水) 15:00 - 17:00　　交流会: 17:00-19:00
会　　場	日本大学会館　８階大教室 〒102-8275 東京都千代田区九段南4-8-24 (地図参照)
交　　通	JR・地下鉄 「市ヶ谷駅」下車靖国通り　徒歩２分
参 加 費	1,000 円　当日集めます。
交流会費	講演後、地下食堂で交流会を開きます。　1,000円　当日集めます。
申込締切日	2003年12月15日（月）
定　員	100 名
申込方法	申込書に該当事項を記入の上，NUBIC事務局　FAX：03-5275-8328 または　E-mail: nubic@adm.nihon-u.ac.jpにお申込み下さい。 申込書：　　　　MS-WORD
コーディネータ	日本大学大学院グローバル・ビジネス研究科　 　　　　　　　　　　　ベンチャー・ビジネス・コース　主任教授　　柳下　和夫
講演内容	１． コンテンツ・ビジネスとは？ ２． コンテンツ・ビジネスは日本を救えるか。 ３． コンテンツ・ビジネスのビジネス・モデル ４． コンテンツ・ビジネスのワーク・フロー ５． バーチャル･コーポレーション・マネジメント ６． プロジェクト・マネジメント・オフィス・サービス ７． バーチャル･コーポレーション・マネジメント ８． プロジェクト・マネジメント・オフィス・サービス
講　師	株式会社電脳商会 ゼネラル・プロデューサ　　西澤 利治　氏 http://www.denno.co.jp/ 講師略歴： 1955年 東京生まれ。 1978年 立教大学法学部卒。 　幼児教育番組のディレクターを経て、 1987年 デジタルコンテンツのプロダクションである（株）電脳商会 設立。 　以後、多数の教育系コンテンツのプロデュースを行う。 資格 : I Tコーディネータ補、行政書士 役職 : （社）デジタルメディア協会 理事、CDs21コンソーシアム 幹事、 　　　　複合現実型エンターテインメント協議会 会長 所属：　PMI東京（日本）支部、JPMF、プロジェクトマネジメント学会、 　　　　ヒューマンインタフェース学会
共同主催	日本大学産官学連携知財センター (NUBIC) 日本大学大学院グローバル・ビジネス研究科 (NBS)

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