磁気記録,ナノバブル,製膜法,水素生産,分化細胞誘導,バイオ医薬

6月11日(火)開催!

 

日本⼤学では,本学の学術研究戦略の理念及び日本⼤学・学術研究戦略の目標,総合力の象徴となる学術研究プロジェクトとして日本⼤学学術研究戦略プロジェクト(通称 N.研究プロジェクト)を創設し,「ナノ物質を基盤とする光・量⼦技術の極限追求」を指定研究としています(平成21年度〜平成25年度)。

 

この度,本指定研究の成果(研究シーズ)を企業等に紹介し,⼤学の技術シーズと社会ニーズを積極的にマッチングさせることにより,共同研究や研究成果の事業化・製品化に繋げることを⽬的とし,新技術説明会を独⽴⾏政法⼈科学技術振興機構(JST)と共同主催いたします。

 

多数の皆様方のご参加をお待ちしております。

 

開催日時 2013年6月11日(火) 10:00~15:00
開催会場 JST東京本部別館ホール(東京・市ヶ谷) 地図
主催 日本大学,独立行政法人科学技術振興機構(JST)
プログラム・申し込み 日本大学 新技術説明会

 

プログラム
発表時間 タイトル/発表者
13:00-13:10 主催者挨拶
日本大学産官学連携知財センター 副センター長/大学院知的財産研究科 教授 金澤 良弘
独立行政法人科学技術振興機構 理事 小原 満穂
13:10-13:20 日本大学 研究プロジェクトの紹介
理工学部 物質応用化学科 教授 大月 穣
13:20-13:50 局所円偏光を利用した超高速磁気記録
High speed magnetic recording technology applying localized circularly polarized optical light
13:50-14:20 ナノ・マイクロバブルの粒径を均一に可変制御する吐出ノズルと発生装置の開発
Development of spitting nozzle and generator for uniformly-sized controlling of nano/micro bubble diameter
14:20-14:50 磁化プラズモイドの繰り返しパルス生成による新奇製膜法の提案
Innovative film-forming method by a multi-pulse magnetized plasma gun
14:50-15:00 休憩
15:00-15:05 JST事業紹介
科学技術振興機構
15:05-15:10 全国イノベーションネットのご紹介
全国イノベーション推進機関ネットワーク
15:10-15:40 水素吸蔵合金カプセルの共存による生物的水素生産の効率化
Improved biological hydorogen production with use of encapsulated hydrogen-absorbing alloys
15:40-16:10 タンパク質の寿命を延ばす方法の開発 ~遺伝的に安全かつ簡易なiPS,分化細胞誘導法の開発に向けて~
Development of the method to postpone life of the protein - For the development of the cell-inducing methods of iPS or differentiated cell –
16:10-16:40 新規バイオ医薬ピロール・イミダゾールポリアミドの創薬開発
Development of pyrrole-imidazole polyamides as novel biomedicines
16:40- 閉会挨拶
研究推進部長 小林 清

 

お問い合わせ
相談予約 連携・ライセンスについて 日本大学 研究推進部 知財課
(日本大学産官学連携知財センター)
tel. 03-5275-8139
fax.03-5275-8328
e-mail: nubic@nihon-u.ac.jp
新技術説明会について 独立行政法人科学技術振興機構(JST)
0120-679-005
tel. 03-5214-7519
e-mail: scett@jst.go.jp